VRサービスをお楽しみいただく際の注意事項
How to Enjoy the Virtual Service
VRサービスをご利用いただけるデバイス
VRサービスは、基本的にすべてのデバイスでご利用が可能です。
- 具体的には、VRヘッドセッド、パソコン、スマートフォン、タブレットからの参加が可能です。
- VRヘッドセットでは、Oculus Quest, Oculus Go, Samsung Gearに対応しています。
- デスクトップでは、chrome,Edge,Firefox,Opera,Safariに対応しています。
- スマートフォン、タブレットでは、WebView Android, Chrome Andoroid, Firefpx for Android,Safari,Samsong Internetに対応しています。
【Live配信サービスをVRと同時に楽しむ場合にご注意いただきたいこと】
VRサービスを通してyoutubeやtwitchといったlive配信をお楽しみいただくには、デスクトップ(パソコン)からの利用していただく必要があります。
これは、開いているVR空間のリンクがその中で流れているlive配信を開くような指示をデバイスに送っており、スマートフォンやタブレットではプライバシーの保護や情報流失の保護のため、そのような操作が許されていないためです。
デスクトップでの使用方法
デスクトップでの移動など、利用するために必要な操作は次の表のとおりです。
動き | 操作方法 | 補足 |
---|---|---|
移動 | 矢印ボタンまたはW,A,S,Dキー | 前に移動:↑またはWキー 後ろに移動:↓またはSキー 右に移動:→またはDキー 左に移動:←またはAキー |
回転 | Q、Eキーまたは マウスで左クリックをしながら画面上で動かす | |
テレポート | マウスで右クリックをしながら動きたいところへ移動 | |
FLYモード | Gキーまたは チャットに/flyと打つ | もう一度Gボタンを押すとflyモードは終了します |
早く動く | Shiftキーを押しながら移動 | |
オブジェクトのメニューの表示 | スペースキー押す | スペースキーを押している間はメニューの表示が行われます |
オブジェクトの回転 | マウスで回転させる | ”rotate”をオブジェクトメニューで選択することで回転できるようになります |
オブジェクトの大きさを変更する | Shiftキーを押しながらマウスを動かす | オブジェクトメニューからも大きさを変更できます |
オブジェクトを動かす | マウスを動かす | オブジェクトを持っているときのみ |
スマートフォンでの操作方法
動き | 操作方法 | 補足 |
---|---|---|
移動 | ピンチまたは 左側のジョイスティックの使用 | ピンチは写真などを大きくする際の操作と同様 ジョイスティックはVR空間によってはない場合がございます |
回転 | スワイプまたは 右側のジョイスティック | 一本の指で画面を動かすと視点を回転できます ジョイスティックはVR空間によってはない場合がございます |
落書き | ペンボタンをタップ | |
オブジェクトの回転 | ドラッグ | オブジェクトの上で指を動かす オブジェクト上で長押しをした後、”rotate”をオブジェクトメニューで選択することで回転できるようになります |
メニューの表示 | 二本の指で画面をタップ |
VRヘッドセットでの操作方法
VRヘッドセットでも弊社のサービスはご利用いただけます。
VRサービスをさらにお楽しみいただける操作方法
VRサービスでは、ご体験いただける機能が豊富にあります。今回ではその中でも使えると便利な機能を選んでご紹介します。
アバターや名前の変更
“Join room”をクリックした後の画面で名前を変更したり、アバターを変更することができます。
アバターは、ほかのアプリケーションうやソフトウェアで作成、獲得した3Dデータ(gltfデータまたはglbデータ)を読み込ませることで、好きなアバターでVRを楽しむことができます
フライモードの利用
パソコンのキーボードでGボタンを押したり、チャットに”/fly”と打つことで、FLYモードを楽しむことができます。
自由に飛び回りたいときに利用してください。
もう一度Gボタンを押すと終了します。
オブジェクトのオプション機能
オブジェクトにマウスを当てると音量を変更することができます。
また、オブジェクトにマウスを当てながら、スペースキーを押すと様々な操作をオブジェクトに加えることができます。
ロックオンボタンを押すと、VRに関係なく2Dでオブジェクトを見ることができます。
フォーカスボタン(虫眼鏡)を押すと、手もとにオブジェクトが複製されます。
拡大縮小ボタンでは、大きさを変化できます。
回転ボタンでは、オブジェクトを回転させることができます。
リフレッシュボタン↻を押すと、Live配信の再読み込みや動画の再スタートが可能です。
メニューの操作
VR空間全体の音量を上げたいときなどVR空間全体の状況を変更したいときは、menuボタンから”prefarence”を選択します。
中では、マイクの入力音量を大きくしたり、VR空間全体の音量を大きくすることができます。
また、移動の時にジョイスティックを用いたり、入室時にミュートにするなどの設定もここでできます。